RSウイルス感染症②

学校・幼稚園が春休みに入り発熱患者さんも少し落ち着いてきた印象です。

理事長淺野です。

新型コロナウイルス感染症も完全にはなくなりませんが徐々に数は減っています。

黒字が2024年。完全には消えません。

インフルエンザ感染症は黒字でそれほど減っていない印象ですが、当院では検査しても陽性率は低く患者さんは完全にはなくなりませんが減っている印象です。

黒字が2024年。徐々に減ってはいます。

昨日土曜日3月30日なのにインフルエンザA陽性の患者さんがいてびっくりしてるところです。

現在、反対に増えてきている印象なのはRSウイルス感染症です。埼玉県の観測ですと現在のところそれほど多くないですが当院では増えてきたな、もしくはこれから増えそうだなという印象です。

ゼイゼイしている患者さんが増えたなと思いRSウイルス迅速検査をしてみると陽性となるということが繰り返されています。

お子様(特に1歳未満のお子様)にとってはゼイゼイを誘発する可能性の高いRSウイルスは新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ感染症よりよっぽど厄介です。

原始的ですがうがいと手洗いをして感染を予防していきましょう。

お子様がゼイゼイしていると感じる場合は早めのご受診を!

クリニックのいちごがもしかしたら生るかもしれません!