感染対策 未分類

感染対策

看護師です。 院長が電気屋さんで買ってきた待合室の大きなモニターに、やっと映像と音楽が流れるようになりました♪ 待ち時間を少なくするよう努めていますが、お待ちの間、お子様が和めるような空間になるといいなと思います。 現在、埼玉県でもコロナ陽性患者は1桁となり、徐々に普段の生活に戻りつつあります。 で…
冬眠のお話 🐿 小児科

冬眠のお話 🐿

看護師です。 今朝は霜が降りて、朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。 幸い、当院でもインフルエンザの患者さんはいませんが、手指衛生を続けて行きましょう。 みなさん、大宮にある市民の森公園、りすの家をご存じですか? りすの家に入るとたくさんの可愛いりすを間近で見ることができるので、りす好きの私は年に…
予防接種を打てない方 医師

予防接種を打てない方

院長淺野です。 一般に予防接種をうつことができない方は下記とされます。 1 明らかな発熱を呈している方(明らかな発熱とは通常 37.5℃以上を指します) 2 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな方 3 当該疾病に係る予防接種の接種液の成分によって、アナフィラキシーを呈したことがあることが 明ら…
上唇小帯裂傷 医師

上唇小帯裂傷

院長淺野です。 上唇小帯は下記の部分です。上唇中央から歯茎に伸びています。 日本小児歯科学会ホームページより 乳幼児が転倒して顔面をぶつけた場合切れる場合があります。 歯や顔面の骨が問題なく全身状態良好で上唇小帯のみが切れた場合、問題になることはありません。通常縫合は行いません。顔面は比較的出血しま…
臍ヘルニア 医師

臍ヘルニア

院長淺野です。 ヘルニア(脱腸)とは、お腹の臓器がお腹の外に飛び出した状態を言います。そこで、臍ヘルニアは、臍が突出した状態でその中に腸管が飛び出した状態です。 臍ヘルニアは新生児10人に対して約1人に発生します。臍ヘルニアの診療は放置しても1年で80%が、2年で90%が自然に治ると言われて少し前ま…
手足口病 医師

手足口病

院長淺野です。 西日本で手足口病が流行しているようです。当院でも季節外れの患者さんを拝見しました。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE1308Z0T11C21A1000000/ (日本経済新聞より) 埼玉県ではまだそれほどではありません。 埼玉県感染情報セン…
かわごえファミリークリニック 設備part2 小児科

かわごえファミリークリニック 設備part2

今日は久しぶりに本降りの雨ですね☔ 気圧の変化で体調を崩されている方もいらっしゃると思います。 十分お気を付けください。 先日クリニックの設備の一部を紹介しましたが、今回は医療機器設備を紹介します。 当院では、怪我などの外傷にも対応しているためレントゲン検査や超音波検査が実施できるよう機器を設備して…
インフルエンザワクチンについて 医師

インフルエンザワクチンについて

院長淺野です。 日本小児科学会の考えでは、生後6か月以上から13歳未満では2回ずつ接種します。1回目接種後、およそ2~4週間あけて2回目を接種します。13歳以上は通常1回接種です。 それに対し、WHO(世界保健機関)やアメリカでは、生後6か月~9歳未満で初めて接種を受ける場合は2回接種ですが、翌年か…
とんぼにも好かれる院長です🌱 小児科

とんぼにも好かれる院長です🌱

看護師です。 開院して3日目、風邪をひいているお子さんが多いなーと感じます。 秋も深まってきました。 寒暖差も激しいので十分にお気を付けください。 当院では、発熱や感染症が疑われる患者様は他の患者様との導線を分け、感染拡大防止に努めています。 そのため、混雑時はお車でお待ちいただく場合がありますがご…
11/1かわごえファミリークリニック開院🏥 小児科

11/1かわごえファミリークリニック開院🏥

看護師です。 先日はたくさんの方が内覧会にお越しくださいました。 都合により来れなかった方に、院内の設備を一部紹介します。 当院は小児科を主に診察しています。健診や予防接種も行っており、授乳室を設けています。また、車いすやバギーの方もゆったり利用できる多機能トイレも完備しています。 皆様がお困りで来…