新型コロナウイルスと小児
2022年1月13日
初雪の転倒から精神的に立ち直るのに時間がかかった院長淺野です。壊れたパソコンから何とかデータを取り出し新しいパソコンに移すことができ、やっとブログが書けるようになりました。
新型コロナウイルスがまたまた騒がしくなってまいりました。
日本小児科学会ホームページのデータによると
小学生、中学生はほとんどが家庭内で感染します。学校内で感染する割合はわずかです。しかもその多くが無症状・軽症とされます。高校生になると少し様相が変わりますが。家庭内で新型コロナウイルス感染者が全くいない風邪症状を呈しているお子様は新型コロナウイルス感染を積極的には疑わないことになります。第6波以降でも同じことが言えるかは何とも言えませんが、落ち着いて行動できればと思います。