学校と心肺蘇生

先週当クリニックに対しての個別指導(保険請求等が正しく行われているかのチェック)が行われました。小心の院長は事前・当日とかなり緊張しておりましたが、スタッフの素晴らしい準備にて滞りなく終了しました。スタッフみんなに心からの感謝です。

3月1日(水)に城南中学校・新宿小学校のPTAの皆様、先生方に

「地域の現状と救命救急について・心肺蘇生と学校」と題して講演をさせていただきました。

当方が埼玉医科大学総合医療センター救急科(ER)在籍時に行った心肺蘇生の授業風景です

全国の学校において年平均50件の心肺蘇生事象が発生していること。

各都道府県、毎年1件は起こる可能性があること。

埼玉県でも年1件に近いペースで心肺蘇生事象が実際に起こっていること。

第一発見者が生徒・児童であることが多いこと。

学校で発生した心肺停止数です。毎年50件程度起こっています。

学校での心肺蘇生事象は男子に圧倒的に多いこと

発生時間は運動部部活動中と体育の時間に多く、発生場所の多くは校庭であること。

そのためAEDは校庭近くないと意味がないこと。

その他小学生の特徴は低学年のプール中の溺水と給食中の窒息があること。

中学生では転落・鎰頚等の外傷が多く認められること

学校における心肺停止事象の性別・時間・場所・原因です。

等をお話ししました。

これらをもとに学校での心肺蘇生の授業の普及がいかに大事かをご説明しております。

参加した皆様より大変な反響を頂戴しご理解を得られました。

ご希望がございましたら各学校にて同様のお話をすることは可能です。

info@kawagoe-family.clinic

までいつでもご連絡下さい。

当院の存在が少しでも地域に役立つようにスタッフ一同努めて参ります。