目の病気 28 7月 2025 流行性角結膜炎(はやり目) 夏の暑さに負けたくない理事長淺野です。 目が真っ赤っかの患者さんが増えてきました。 流行性角結膜炎、いわゆる、はやり目が増えている印象です。 (概要) 8月を中心として夏に多く、年齢では1~5歳を中心とする小児に多くなります。 アデノウイルス(adenovirus)8、19、37、53、54… 続きを読む
目の病気 9 6月 2024 網膜芽細胞腫 梅雨入りしそうな雰囲気ですね。 理事長淺野です。 眼シリーズ第2弾です。 網膜芽細胞腫という少し怖い幼少期特有の眼の病気があります。 (疫学) 網膜芽細胞腫は主として乳幼児に発症する目のがんです。 15,000人の出生児に1人の頻度で発症し、人種・性別による差はありません。 日本では現在年間70~8… 続きを読む
目の病気 18 2月 2024 睫毛内反症(逆さまつげ) 理事長淺野です。 最近、睫毛内反症(逆さまつげ)の患者様を何人か拝見しています。 乳幼児のお子様では生理的に逆さまつげであることは比較的多くあります。 日本眼科学会ホームページより 日本眼科学会ホームページを改変し下記の通り考え方をご説明します。 睫毛内反症とは、一般的に「逆さまつげ」と呼ばれるもの… 続きを読む
目の病気 12 2月 2024 スポットビジョンについて 2月10日(金)は当方私用にて休診となり大変ご迷惑をおかけいたしました。 理事長淺野です。 当院ではできるだけ早期に弱視の危険性のあるお子様を見つけるために川越市では3歳時に行われているスクリーニング検査(眼の屈折検査)のスポットビジョンを主として生後8か月のB型肝炎3回目施行時に行っています(それ… 続きを読む
目の病気 7 4月 2023 視覚スクリーニング検査👩⚕️ クリニック看護師です。 4月1日よりスポットビジョンによる弱視スクリーニング検査を開始しました。50人に1人いると言われる弱視のお子様をできるだけ早く見つけることが目的です。 以下の6つの弱視の危険因子を検知できます。 ・近視(遠くのものが見えにくい) ・遠視(遠くにも近くにも焦点が合わない) ・乱… 続きを読む
目の病気 18 12月 2022 斜視 外来でお子様は斜視かもしれませんとお話しする機会があります。 ふつう、ものを見るときには、右目も左目も両方の目が、見ようとするものの方向に向いています。ところが、片方の目が見ようとするものを見ているにも関わらず、もう片方の目が目標と違う方向を向く場合があります。これを斜視といいます。斜視はこどもの2… 続きを読む
目の病気 11 12月 2022 こどもと視力 サッカー残念でした。クロアチアすごいですね。院長淺野です。 赤ちゃんはどのくらい目が見えているのかとご質問を受けます。 赤ちゃんは生まれたばかりの時は明るいか暗いか位しかわかりません。 1か月位でものの形が、 2か月位で色が分かるようになり、 4か月になると動くものを追って目を動かせるようになります… 続きを読む
目の病気 4 12月 2022 先天性鼻涙管閉塞 サッカーすごいですね。クロアチアにも是非勝利! 新生児のお母さんから目やにがひどいとご相談をうけるケースがあります。こういった場合、先天性鼻涙管閉塞を疑います。 以下、日本眼科学会先天性鼻涙管閉塞診療ガイドラインから抜粋です。 先天鼻涙管閉塞とは「鼻涙管が鼻腔へ開口する部位の先天閉塞」です。新生児の… 続きを読む
目の病気 20 4月 2022 ものもらい 努力を伴う謙虚な才能。ロッテの佐々木選手すごいですね。元気をもらえます。院長淺野です。 目の周りのできもののほとんどは「ものもらい」と呼ばれます。この呼び名は東日本を中心に使用されているもので、この他に、めばちこ、めいぼ、おひめさんなど地方ごとにさまざまな呼び名があります。これらは俗称で、医学的には… 続きを読む
目の病気 24 3月 2022 近視 中学を卒業する息子の学校・習い事(特に当方が深く関わった野球)の「終わり」に喪失感を抱いて黄昏ていたら、息子のこれは「スタート」だという言葉にビックリし、その成長を嬉しく思った院長淺野です。 近年、近視は世界的に増加傾向にあり、特に日本を含むアジアの国々では小児の近視が急激に増加しています。文部科… 続きを読む