AEDを用いた心肺蘇生術

大谷選手凄いです。

日本の野球で突出し、

アメリカの野球で突出しました。

次は宇宙で野球をやるのでしょうか。

努力する天才は凄いです。

 

自分も地域のこどもたちのために、頑張らないと!

と刺激を受けます。

 

AEDを用いた心肺蘇生について最新のデータを確認してみました。

一般市民が目撃した心原性心肺機能停止傷病者のうち、一般市民による心肺蘇生等実施の有無別の生存率・社会復帰率(令和5年)

 

心停止した方で心肺蘇生を施行された方が向かって左のボックス。

心肺蘇生を施行されなかった方が向かって右のボックスです。

心肺蘇生を施行された方が圧倒的に1か月後の生存数、社会復帰数が増えます。

(鼠色のボックスの赤の数字)

除細動器(AED)を施行した方が更に1か月後の生存数、社会復帰数が増えています。

(ピンクのボックスの赤の数字)

 

この表をみるとAEDを用いた心肺蘇生術が非常に大事なことが分かりますね。

皆さんAEDを用いた心肺蘇生術を身につけましょう!!!

 

今週の土曜日10月25日(土)14時30分から15時30分で

「親子で学ぶ心肺蘇生」

を行います。

皆様ふるってご参加ください。

対象は小学校4年生以上です。

興味のある方は049-291-4976まで!