読書

暑さが嫌になります。

理事長淺野です。

 

皆さん、本を読みなさいと言われたことありませんか?

自分は小学校3年生の時の担任の宮瀬先生に

「淺野! 本を読みなさい!」

と言われ続けたことが今だに記憶に残っています。

 

自分も息子と娘に「本を読みなさい!」

と今言っています。

果たして本を読むことはどんな意味があるのでしょうか?

 

文部科学省の文書によると

読書することは、「考える力」、「感じる力」、「表す力」等を育てるとともに、

豊かな情操をはぐくみ、

すべての活動の基盤となる「価値・教養・感性等」を生涯を通じて涵養していく上でも、

極めて重要である。

 

なんだか難しいですね。

 

AIのまとめによると・・・。

  

➀知識・語彙力の向上:

  • 読書は、様々な分野の知識を深め、語彙力を高めるのに役立ちます。
  • 新しい言葉や表現に触れることで、より的確に自己表現できるようになります。

②思考力・想像力の育成:

  • 読書を通じて、論理的な思考力や問題解決能力を養うことができます。
  • 登場人物の心情を想像したり、物語の展開を予測したりすることで、想像力を豊かにします。

③コミュニケーション能力の向上:

  • 読書は、言葉の表現力を高め、円滑なコミュニケーションを可能にします。
  • 登場人物の会話を参考に、自分の考えを言葉で表現する練習になります。

④ストレス解消・リラックス効果:

  • 読書は、現実世界から離れ、物語の世界に没頭することで、ストレスを解消する効果があります。
  • リラックス効果は、心身の健康維持にもつながります。

⑤多様な価値観に触れる:

  • 様々なジャンルの本を読むことで、多様な価値観や考え方に触れることができます。
  • これにより、物事を多角的に捉える力が養われます。

 

AI凄いです。

ポイントを押さえて的確です。

案外思いつかないのが④ですね。ストレス解消効果が読書にあるんだ。

ストレス解消をいう視点で読書を考えたことが在りませんでした。

ほー。

 

自分が意識するのは⑤でしょうか。

自分の知らない考え、価値観、生き方等を読書を通じて疑似体験できる。

自分の知らないこんな考え方でも物事は前に進んでいくんだ・・・。

ほー。

 

文化庁の調査で、1カ月に本を1冊も読まない人の割合が6割を超えたことが分かったそうです。

自分もそのうちの一人ですね。

忙しいを言い訳にせず、読書しないと。

頑張ります。