クリニック看護師です。

4月1日よりスポットビジョンによる弱視スクリーニング検査を開始しました。
50人に1人いると言われる弱視のお子様をできるだけ早く見つけることが目的です。

以下の6つの弱視の危険因子を検知できます。

・近視（遠くのものが見えにくい）

・遠視（遠くにも近くにも焦点が合わない）

・乱視（焦点が一か所に集まらない）

・不同視（屈折の左右差が大きい）

・斜視（目の視点がずれている）

・瞳孔不同（瞳孔径の左右差が大きい）

当院では、生後8か月のB型肝炎ワクチン接種時に施行します。
そこで漏れた患者様のために1歳時のMR・水痘ワクチン接種時にも施行します。
費用はかかりません。

3歳までの健診時にもご希望があれば施行します。

院長もやってみました〜笑

近視やら不同視やらいろいろ出ました👓

52才ですからね。。。