骨と筋肉とじん帯と腱の病気 17 7月 2024 単純性股関節炎 大谷選手がオールスターでホームランを打ちました。凄い! 理事長淺野です。 頻繁ではないですが時折当院でも拝見する病気です。 突然足と引きづって歩くようになりましたとの主訴で来院されることが多くなります。 (症状) 小児において、急激に股関節痛、跛行はこう(片足を引きずるようにして歩く)をきたします。… 続きを読む
泌尿器の病気 15 7月 2024 陰嚢水腫 大雨が降ったり、異常な暑さになったり、非常にやっかいです。 皆様体調を崩さないようご自愛ください。 理事長淺野です。 乳児健診のときに陰嚢が腫れた男の子を時折見かけます。 陰嚢水腫もしくは鼠経ヘルニアという病気が多くなります。 今回は陰嚢水腫について解説します。 この病気は日常診療でよく見かける疾患… 続きを読む
皮膚の病気 10 7月 2024 手足口病の登園基準 手足口病が大変なことになっています。 黒字が2024年です 多くの保護者から「いつから登園して良いですか?」とのご質問を受けます。 いろいろ調べてみると・・・。 国立感染症研究所のホームページによると。 https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/4… 続きを読む
皮膚の病気 16 6月 2024 スプーンネイル 段々熱くなってきました。皆様熱中症に気を付けましょう。 理事長淺野です。 乳幼児のお子様の詰めがそりかえっているのですがとのご質問を受ける機会が多くあります。 スプーンネイル 赤ちゃんの爪はとても薄くて柔らかい状態のため変形しやすいという特徴があります。 特に新生児期は、爪が反り返った状態の子が多い… 続きを読む
目の病気 9 6月 2024 網膜芽細胞腫 梅雨入りしそうな雰囲気ですね。 理事長淺野です。 眼シリーズ第2弾です。 網膜芽細胞腫という少し怖い幼少期特有の眼の病気があります。 (疫学) 網膜芽細胞腫は主として乳幼児に発症する目のがんです。 15,000人の出生児に1人の頻度で発症し、人種・性別による差はありません。 日本では現在年間70~8… 続きを読む
外傷 31 5月 2024 眼にボールがあたった! 眼窩底骨折 台風1号がそれほど大きな被害をもたらさなくて良かったです。 理事長淺野です。 眼にソフトボールや硬球がぶつかったとの主訴で来院される場合があります。 眼球の周囲の骨はもろくできています。 眼を守るために眼にボール等がぶつかり潰されそうな圧力がかかると、 周囲の骨が折れて眼球に加わった圧力がうまく逃げ… 続きを読む
骨と筋肉とじん帯と腱の病気 16 5月 2024 腰椎分離症 暑いんだか、寒いんだか分かりませんね。理事長淺野です。 野球、その他スポーツを一生懸命やっているこども達の中で 腰の痛みを訴えその後「腰椎分離症」と診断されることがあります。 日本整形外科学会ホームページより 小児および青年期の運動選手の間では、脊椎分離症は通常、 ジャンプや腰の回旋を行うことで腰椎… 続きを読む
骨と筋肉とじん帯と腱の病気 15 5月 2024 野球肩 大谷選手がますます元気です。こちらも元気になります。 皆さん寒暖差が激しいです。体調管理に努めましょう! 理事長淺野です。 野球チーム講演内容の続きです。 今度は肩です。 野球肩には インピンジメント種症候群 というものがあります。 &nb… 続きを読む
骨と筋肉とじん帯と腱の病気 6 5月 2024 野球肘② 大谷選手が元気ですね。 こちらも元気が出てきます。 理事長淺野です。 野球チームに講演した内容の続きです。 外側型離断性骨軟骨炎(上腕骨小頭障害) 前回は肘の内側(小指側)のお話をしました。 https://kawagoe-family.clinic/blog/archives/2133 今回は肘の… 続きを読む
骨と筋肉とじん帯と腱の病気 30 4月 2024 野球肘➀ 先日行った野球チームへの講演からの抜粋です。 理事長淺野です。 内側型リトルリーグ肘(正式名称:上腕骨内側上顆障害) (概要) 投球側の肘の内側の病気です。 小学生の野球肘の原因として最も多い病気です。なにかの拍子に急に痛くなるのではなく、練習後に肘が何となく痛いことに気づく、というエピソードで発症… 続きを読む