第11回日本小児在宅医療支援研究会

看護師ブログで既に紹介済の内容です。二番煎じですみません。コロナウイルスの蔓延で中々学会に参加できなかったのですが、久々に学会に参加してきました。第11回日本小児在宅医療支援研究会 会場:東京ビッグサイトレセプションホールです。自分がかつてお世話になった、はるたか会あおぞら診療所の皆さんが準備されていました。あおぞらの皆さんお疲れ様です!。皆様のおかげで非常に充実した学びの場となりました。

当院の宣伝も念頭に英語のセッションで思い切って質問しようとしましたが、勇気が持てず見事撃沈です。次回(あるか?)がんばります。

医療的ケアのお子様への通常学級通学へのサポートというこれからの大きな課題に対して、特別支援学校で先進的取り組みをされている東京都立学校の校長先生のお話しには大変刺激を受けました。医療的ケアのお子様は何とか通常学級へ行けないものでしょうか・・・。大きな課題です。

また、自分の福祉に対する知識不足を痛感しました。もう少し勉強します。息子に勉強しなさいと言えません。

ご家族、訪問看護ステーション等の医療的ケアのお子様を取り巻く皆様との連絡ツールでLineの有用性が取り上げられていました。院長がLineが苦手と逃げていてはダメですね。一応(かなり)昔S〇〇Yという会社に勤めていたのですが・・・。文明の利器?が苦手です。

クリニックの前でノコギリクワガタのメスを捕まえました。一人興奮していたのですがクリニックスタッフは無反応です。ゴキブリか?との容赦ないコメントも・・・。お父さん達、ワクワクしますよね???

ワクワクしませんか?