男の子の恥垢
2026年6月21日
日本サッカー強いですね。
素晴らしい。
理事長淺野です。
最近なぜか、ち〇ち〇がはれて、膿がでているという主訴の患者様が続いています。
殆どが亀頭包皮炎といわれる病気です。

清潔に保つため、入浴時の亀頭部位のお湯洗浄と軟膏塗布が肝要です。
その際、包皮と亀頭部の間にある包皮からすける白い塊を取る必要があるのかとの
ご質問をうけました。
これは、恥垢といわれるものです。
以下慶應義塾大学泌尿器科ホームページからの抜粋を改変しています。
男児が出生した時、亀頭は包皮で完全に覆われ、
さらに亀頭表面と包皮の内側はぴったりとくっ付いて剥がれない状態です(図-1)。

包皮の出口(包皮輪)もきつく、あまり伸びないことが一般的です。
これが乳児期から幼児期にかけて、
亀頭表面と包皮内側の間に脱落した細胞や分泌物が垢として溜まり
(恥垢と呼ばれ、白い塊として透けて見えることがあります)隙間ができるようになって
剥がれてきます。
つまり、恥垢という名前からは想像しにくのですが必ずしも悪者ではありません。
ですので無理に包皮を翻転して取る必要はありません。
ただ、恥垢が感染源になっている時は取り除く場合があります。
様々ご不安があるかと思います。
クリニックにいつでもご相談下さい。
