発熱のある方が増えているようです（必ずしもコロナウイルス感染症ではありません。手足口病その他）。そのため一昨日、昨日と患者様がどっと押し寄せました。待ち時間が大変長くなり、多大なるご迷惑をおかけしています。申し訳ありません。院長淺野です。

当院はホームページに掲げました通り、

「全てのこども（障碍児、健常児）の全ての疾患（外因性、内因性他）に対応する」

ことを目標にしています。

一歩進んで、

「こどもたちというくくりさえあれば良く、障碍児、健常児と分けることに意味はない」

と考える社会の実現へ少しでも貢献したいと思っています。

日本では特別支援学校が作られ、障碍のあるお子様の学びの場となっています。

国連は先日日本政府に障碍児を分離した特別支援教育の中止を要請しました。

国連、障害児の分離教育中止要請　精神科強制入院、廃止も（共同通信） – Yahoo!ニュース

障碍の有無にかかわらず共に学ぶ「インクルーシブ教育（社会）」の実現に向けて当院は何ができるのでしょうか。

障碍児、健常児がともに学ぶインクルーシブな保育園でしょうか・・・。

障碍のあるお子様が通常教育で学びたいと思われた場合のサポートでしょうか・・・。

うじうじ迷っていたら、身近なところで肩ひじ張らずに既に実践されていました。

おー！！！。

かわごえファミリーファームに動物たちが加わりました。