インフルエンザの流行状況②
2026年10月20日
インフルエンザの流行について、
「それほど流行していませんよ」
とお話すると
「本当ですか?」
とビックリされる方が多いです。
現在の埼玉県のインフルエンザの流行状況は下記黒字です。

例年の同時期に比べればやや多い印象ですが(今のところ3年前の2023/2024年シーズンと同じ推移です)、
昨年(緑)、一昨年(青)の様に一気に流行期になっている印象はありません。
発熱のあるお子様に検査しても5人に1人陽性になるかならないかという印象です。
本日はインフルエンザ陽性の方は一人もいませんでした。
大流行にならないのは気温と湿度が影響しているかもしれません。
現在、流行している株はかつて新型と言われたAH1です。

診療していて思うのは川越地域はむしろマイコプラズマやRSウイルスの方が流行しているのでは?
というものです。
埼玉県の流行は下記で何となく印象と合致します。


やっかいなのは夏の7月に流行したヘルパンギーナがまたなぜか秋の今に流行の兆しを見せていることです。

テレビの報道に踊らされず冷静にいきましょう。
お困りの際はクリニックにご相談下さい。
